ApgujeongYK PLASTIC SURGERY
両顎手術
手術時間
3時間麻酔方法
全身麻酔入院の有無
1-2日糸屑除去
約14日来院治療
2-4回回復期間
約3~4週
両顎手術とは?
しゃくれた顎や長い顔、顔面非対称など下顎が上顎より多く出ているか、
歪んでいる場合は、ほとんど歯の咬合も合わない場合が多いです。
このような場合、位置と機能が正常でないので、上顎と下顎の骨を折骨して正しい位置に直す手術をいいます。
美容的な目的と咬合を合わせる機能的な目的がすべて満たされなければならず、手術結果はドラマチックで容貌に大きな変化をもたらすことになります。
両顎手術の対象
均衡がよくとれず顎が曲が
った顔面アンバランス
下顎が長くて突出
したしゃくれた顎
歯と歯茎とも飛び出
している突出口
不正咬合や開放
咬合がある場合
顔全体の長さが長い顔
立体感のない平凡な感じの顔
鴎亭YK両顎手術の特長点
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01
ApgujeongYK PLASTIC SURGERY
3Dモルフェウスシミュレーション患者様の実際の顔を3Dでスキャンし、X-rayとCTイメージを加え、実際の骨形まで再現した後、仮想手術を進めて手術の結果を前もって知ることができます。
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02
ApgujeongYK PLASTIC SURGERY
機能的問題解消基本的な歯の咬合と顎の関節などのさまざまな機能的問題も同時に解決します。
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03
ApgujeongYK PLASTIC SURGERY
弛みのない顔過度に顔骨を減らして皮膚に弛みができ、顎のラインが壊れる手術はしません。
両顎手術の方法
狎鴎亭YK整形外科では、視床折骨術(SSRO;Sagital Splitting Ramus Ostectomy)とLefort折骨術を施行しております。

STEP 01
上顎と下顎を折骨します。


STEP 02
骨を顔の割合に合わせて一定量を入れます。


STEP 03
ピンで固定して終えます。
先ず手術法が発展した理由は、手術方法が発展したというよりは、歯科の矯正施術が発展したために可能になった方法です。
過去には手術を先にしておいて、顔の形に合わせて矯正を安定的に進めることが難しかったのですが、現在は臼歯部の移動まで容易になることにより、顔の形を先に作っておけば、歯はそれに合わせることができるようになったのです。先ず手術した場合、手術後咬合が合わない場合が大部分なので、手術後歯科矯正を受けて再発防止と安定した咬合を得ることができます。